2014年風の里大賞 小林章浩さん

 

当会に登録くださっている会員さんは30名ほどいて「できる人ができるときにできることを」をモットーに活動しています。そんな自由な活動で4年間歩んできたのですが、NPO法人化した記念すべき今年の殊勲賞は小林章浩さんです。その実績は田んぼに欠かせない夏の水揚げに足しげく通い、そのたびごとに生き物たちに優しい目を向け、小さな命を守ろうとビオトーププロジェクトを発案しました。

小林さんはもともと造形デザインなどを手掛けるクリエイターで、任意団体:和光出版・メディアの会時代から、当会の写真講座でコメンテーターをしたり、市民芸術展に木工作品を出品してくれたりしてくれています。(今年も芸術展は2月7日~11日に開催!)

また、午王山の会で斜面林の手入れなどを行ったり、当会の無農薬水田でも稲作体験事業の土台を支える役をしてきてくれました。個人の仕事では最近、古物商の資格もとり、市などにも出かけるなど多彩な方です。

さて小林さんがリーダーをつとめるビオトーププロジェクトには現在課題が多く、池を掘るための人手もいかにして集めたらよいか思案中の段階が続いています。ふゆみずたんぼは各地で注目を集めているので、当会の保水力の少ない田んぼ(長所はたくさんあるのですが)でも生物がいのちをつないでいけるよう、池を掘ることは有益なことと思われます。動き出すときには事業は一気に動き出すでしょう。